あるお客様が所有の駐車場には、住宅側の端に大きなケヤキの木があります。
お客様の意向で、道路に伸びている枝以外の枝は切らずにいました。
昨年までは枝が電線などにかかったりするので、このようにして道路に出ている枝を切っていました。
その時、駐車場の入り口側の道路から枝を見上げると、もうひと伸び、ふた伸びすると電線の間に枝が入ったり、電線の上に伸びていきそうでした。
そうなってから切るのは厄介ですし枝の下にも車が停まっているので、お客様と相談して、2月中旬に駐車場の車を出していただいて枝おろしをすることにしました。
軽トラックの荷台から8mの2連はしごで届く枝はぎりぎり届く葉芽の位置で切り落とし、その高さに葉芽がない枝は幹の付け根で切り落としました。
昨年まで切っていた道路側の枝にも枝の間隔が大きくなりすぎて登っていけない枝がありました。そこで、6mの2連はしごを引き上げて木の股固定して伸ばすことで行かれるようにし、斜め上に長く出ていた枝を切り落としました。
北側の枝は、あまり枝を切ってほしくないというお客様の意向を尊重して切りませんでした。
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Harold Lettinga (金曜日, 03 2月 2017 11:12)
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