1月下旬、以前からお話をいただいていましたシュロの伐採をしました。
シュロは隣の家との境に生えていた3本のうち、高い方から2本伐採することになりました。植えたものではなく、おそらく鳥の糞から実生では得てきたものだろうということでした。
高い方のシュロはさらに敷地の角に近いところに生えており、8mのハシゴを延ばしてみて、約7mと分かりました。家庭菜園に使っているようなところなので冬で作物はなくその場所に落としたり、倒したりできるのですが、マンション側の境にあるフェンスに当たららないように気をつけなければなりません。
まず、葉を全部切り落としました。その後てっぺんから1mくらい下のところでフェンスへ行かないよう切り落としました。念のためまた1mくらい下で切り落としてから上部にロープを結び付けて敷地の対角線を通って反対側の角のフェンスの柱に引いてとめておきました。そうしてから、チェンソーで切りやすい位置で切り倒し、その後地際で切りました。
低い方のシュロは、お隣に許可をとってはいらせていただきましたが、同様に切り無事終了しました。
高いシュロは台風など風が強いときにはものすごく振れていたそうです。高くなればなるほど切り倒すのは大変な作業になりますので、ある程度の高さになったら早く切り倒すようにした方がよいと思います。
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